ペンパイナッポーアッポーペン

大好きです。

 

おとといのハロウィンパーティでもこれで盛り上がりました!

小学生もみんな知っています。

 

ペンパイナッポーアッポーペン!!!

 

みんな上手に発音します。

これだけで軽く2、30分は盛り上がっていました。

 

初めて知ったときは、芸人さんの一発ギャグかと思っていました。

でも自分が一緒に歌おうとすると・・・

たまんなく面白いのです!!

なんだろう・・・かっぱえびせん?

やめられない止まらない・・・

「I have a pen~~」を言い出すと

「Pen-Pineapple-Apple-Pen~~」まで言わないと終われない・・・!

単なる一発ギャグじゃなく

恐ろしいくらいクセになるフレーズです。

魔法の呪いでもかけられたような言葉です。

「面白い」というより

とにかく「口から出てしまう」という感覚ありません?

 

私なりに考えてみました。

 

この「歌」って

ずっと「ドッキング」していきます。

ドッキングしてドッキングして最後にひとつに「つながる」のです。

そのつながる「過程」が心地よい。

そして、「つながる」ってことが頭で分かっているから

英語特有の、単語と単語が連結することで起こる

単語間の「音」の微妙な変化を

発音が苦手な日本人がいとも簡単に言っちゃってるのです!

 

例えば、通常はカタカナ書しませんが、ここでは敢えて書くと

「パイナッポーアッポーペン」の

「ナッポー」とか「アッポー」とか正にそうですよね

どうしてもいつもは「パイナップル」「アップル」から離れられなかったのに

あの歌ではきちんと連結させて発音できるのです。

小学生だって、3歳だって!

恐らく

この歌、どんな日本人でもリズムにのって歌えば

「今の発音悪い!!」なんて指摘する外国人いないと思いますよ。

(専門家から見てどうの・・・という世界はここでは除きます)

 

「この歌は英語の勉強法に使える!!」

なんて大きなことは言えませんが、

これだけ英語に引っ込み思案の日本人が

面白おかしく、しかも通じるレベルで

英語のフレーズが言える!!って、とても素晴らしい導入法だと提案します。

 

ギネス認定もされたあの「45秒歌」フレーズで

いろんなバリエーション作らせるのも手ですよね。

よくYouTubeのコメントにあがってて1人で笑っていますが

「I have a 〇〇~」って「笑点」みたいに即興してオチつけて・・・

そうそう、子供達やってました。

「I have a rice ball(おにぎり)~I have a ball~Uh, rice ball ball~!」

う~~~ん・・・オチない・・・・

 

 

いずれにしても

英語のできない日本人が(ピコ太郎さん英語全くできないと言ってました)

「英語オンリー!!の歌」で

世界中でウケてるなんて私は心から嬉しいです。

誇らしくさえ思えます。

日本人の英語が世界で受け入れられているのですもの!!!

 

さあ!あとに続きましょう!!!

 

(因みにかなり前から私は「古坂大魔王はおもしろい!」と睨んでいました。えっへん!)

 

今日も最後までありがとうございました。

野原めぐみ。

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