TOEIC800点を可能にする6ヶ月勉強法

こんにちは、メグミです。

TOEICを何度も受けているのになかなかスコアが伸びない・・

就職や夢実現のためにTOEICの高スコア取りたい・・!

TOEICを受験する目的・目標スコアはひとそれぞれ。

けれど目的は違えど、TOEICで「高スコア」と言われる「800点」を目指すことを掲げている方になら、この情報は非常に有益です。

自分ではかなり勉強したつもりだったのに、スコアが全然伸びない…と悩んでいる方ぜひお読みください。

今回は、TOEIC「800点超え」を目指す方向けにフォーカスした勉強法をご紹介いたします。

 

TOEIC800点越えの勉強法の3つの秘訣

まずは、具体的な実践面の前に、TOEIC800点を効率的に目指すための「取り組み方・考え方」を3つのポイントに絞って取り上げました。

勉強法秘訣1:「反復」

秘訣なんて言うからもっと「華やかな」方法を想像されたことでしょう。

あまりにも「地味」ですね(笑)

でも、間違いなくこれなのです。「反復」こそが秘訣です。

あなたは今まで一つ一つのTOEIC勉強において、「反復」を意識してきたでしょうか?

反復の偉大な力・効能を

英単語の覚え方-コツは「耳を使う」だ!実践トレーニング法でお伝えしましたが、

TOEICの勉強法こそまさに「反復(繰り返し)」なくして存在しません。

例えばTOEICの参考書一つこなすにしても、「1度解いて分かった」で終わってはいけません。

「3度」は繰り返し解くべきです。

「反復」とは「頻度」です。

英語学習・勉強とは「どれだけの頻度、その『単語』『英文』『問題』に接触したか」です。

もっと厳密に言うと「質」「量」というよりも「頻度」です。

「頻度」が増すから自ずと「質・量」が増すといった感覚でしょうか。

頻度が多ければ多いほど、インプットしたものが定着しますし深い理解を可能にします。

800点ほどのハイスコアレベルになればなるほど、一つ一つの語彙・文法に「非常に深い基礎力・深い基礎知識」が求められます。

その際に勉強法として一番力を発揮するのが「反復作業」です。

「頻度1回の勉強」なんて単なる「下書き」に過ぎません。

本番でインプットしたもの全てを通用させるため、「反復学習」は絶対条件と意識してください。

 

勉強法2:一つに「絞る」

TOEICのスコアがなかなか伸びずに焦ってしまい、口コミを検索しては色々な方法を試し続けていませんか?

今すぐ「あれこれ試す」のはやめましょう。

一つに絞ってください。

「我慢してでも」です。

大事なのは、

●厳選した一つの教科書を用い

●日々細かく立てられた計画

ひとつの項目を徹底的に学習することです。

5冊の参考書を読んで全て中途半端になってしまうより、一つの教材を3回行った方が遥かに記憶に残りやすく、力が定着します。

やはりここでも「反復学習」とつながりますが、それほど「一つに絞る」ことは重要です。

なぜなら、一つに絞り、反復学習を続ける方が驚くほど知識定着に効率的だからです。

目新しい1冊に大量の時間を費やす、されど1回のみで次の参考書・・よりも、

1回の学習にはそう時間をかけなくとも、その1冊を「2度3度4度」と反復させて解き続ける方が、

自分の中に残った理解・知識にどれくらいの差が出てくるか・・。もうお分かりかと思います。

我慢してでも絞れ!です。

 

勉強法3:経験値も勉強時間

「リアル受験」を経験することで、800点を現実的に可能にさせます。

ハイスコアになればなるほど、TOEICとは、形式・出題傾向性等に「慣れる」という要素も知識同様重要項目です。

よってこの「慣れる」ための経験値もTOEICの勉強時間に匹敵する「価値ある時間」になるわけです。

800点ほどの目標値ならば、実際何度も受験することで「コツ」が掴め、スコアが上がると言われています。

もちろん自宅で「傾向と対策」を理解しながら、模擬テストを行うことも不可欠です。

自宅でも解いた上で、TOEICは「試験」という「ナマモノ」ですから、実際に「リアル受験」を経験することで、自分が「800点レベル」に近づいていきます。

「これも勉強時間」と捉えて「リアル受験」の経験が重要な対策になります。

 

 

TOEIC800点のための実践勉強方法

TOEICスコアを800点まで伸ばすためには、「反復学習」とお伝えしました。

次に具体的な勉強法を説明いたします。

実践勉強法:初期スタート〜2ヶ月

まずは基礎力の構築です。

通常、600点〜700点台から中々伸ばせない方は、じつは「文法基礎力」ができていない場合が多いです。

語彙力も大事なのですが、TOEICはなにしろ問題数が多いです。

即時の「判断力」がどれだけ沢山問題を解けるかのカギになり、
そのためには「文法の基礎力」が絶対的条件なのです。

そして盤石かつ完璧な基礎を最初に作ることにより、リスニングや長文の点数にも良い影響を与えます。

「基礎的な文法を音読するための本」を一冊(どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK))用意し、二カ月で最低でも2回、可能なら是非3回〜4回、初めから最後までしっかり行ってください。

ここでの「基礎文法本」の詳細は記事後半に記載しています。

 

実践勉強法:中期2ヶ月〜4ヶ月

二か月でしっかり基礎の文法を頭に入れたら、次の二カ月は、「長文とリスニングの対策」に集中します。

具体的には「英語ニュース」を活用します。

例えば

朝、出かける前に英語でニュースを聞く。

通勤時間・日中のスキマ時間に、ニュース記事を読む。
(わからない単語は書き写す。メモを取っておく)

帰宅後の夜、昼間書き写したわからなかった単語を全て調べ上げる。

800点を目指している方なら、ぜひ「英英辞書」で調べてください。

英英辞書・・想像するだけでも頭が痛くなりそうですよね。

わからないものが余計分からなくなりそうな・・・(笑)

ただ、この作業の重要な要素は「単語の意味が分かる」だけではないのです。

どれだけ多くの英単語・英文に触れているかなのです。

これも「接触頻度」という「頻度」の重要性につながります。

深い基礎文法が構築できたら、そこから先はとにかく可能な限り英単語・英文に触れる環境を意図的に作ります。

それが「英英辞書」で調べる環境を継続することで可能になります。

素材としては以下のサイトを推奨します。(最後の章で詳しく述べています)

→『CNN 10』http://www.cnn.com/cnn10

 

実践勉強法:後期4ヶ月〜6ヶ月

いよいよ最後の2カ月です。

この期間は、前述しました「英語ニュース」の勉強にプラスして、TOEICの「実践的対策問題」に多く触れるようにします。

教材はなるべくたくさんの例題が載ったものを選んで、これを「最低3回」は繰り返し端から端まで目を通します。

今は、オーディオが別にダウンロードできるものが多いので、そういった物を選んで、音声を「聞きながら読む」を繰り返していくのが最も効率がいいです。

ラスト:本試験1週間前

試験一週間前には、必ず「過去問」を解きます。

・時間配分

・テスト形式に慣れる  

この2点が非常に大切です。

正確に時間を計り、
「このセクションには、これだけ時間はかけられない・・」
「この時間を過ぎたら、後ろのセクションにしわ寄せがくる!」

といった試験当日の時間配分を軸に考え、分析します。

「時間配分」や「形式に慣れる」ことに少しでも不安があるのなら、やはりここも「反復」です。

分析を重ねながら、当日のイメージがリアルにつかめる位に「過去問」の時間を作ってください。

当日の「不安・焦り」の要素は、事前に必ず対処すべきです。

 

 

TOEIC800点越えにおすすめな本・サイト・教材

では改めてTOEIC800点向けにおすすめしたい本や教材として使えるサイトをご紹介します。

文法の基礎力構築に

まずは初めの二カ月の、「文法の基礎力構築」におすすめなのが、

どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK)森沢洋介』です。

この本は、初めにこの本を効果的に使うための音読方法も記載がありますので、その方法にそって、繰り返し行ってください。

本の厚さはさほどないので、挫折せずに勉強を継続できます。

現実的ではない文章も中にはあるのですが、とにかく今は「基礎文法を身につける」ことが優先です。

TOEIC800点越えにはうってつけの教材です。

 

リスニング・長文に

次の二か月間、リスニングと長文対策におすすめのニュースサイトです

 

 

 

『CNN 10』http://www.cnn.com/cnn10

アメリカのニュース番組なのですが、
アメリカの中高生向けに発信されている番組なので、楽しく英語が学べるサイトです。

なぜこのニュース番組がTOEIC800点向けにいいのかポイントをあげます。

毎日更新・1回10分のニュース!

平日毎日更新されるのですが、オススメの理由がまず、「10分間」なこと!

この10分間で主要なニュースをさくっと聞くことができます。

スクリプト付きのニュース!

次の理由は「スクリプト」があることです。

ニュースを聞いたあとに、トランスクリプトのページへ行けば、ニュースで何をどう話したか英語の字幕を見ることが出来ます。

リスニング勉強には「スクリプト」が非常に効率的に習得できる手段です。

「音声」と「表記」の同時インプットは相乗効果を生み出します。

長文読解力も必要としますので、ひとつのサイトで、リスニングと長文のどちらも対策も行うことが出来るのです。

 

実践・対策問題に


最後の二カ月のTOEIC対策にオススメな教材は、

[新形式問題対応/音声DL付] TOEIC(R)テスト 基本例文700選 TTTスーパー講師シリーズ です。

こちらは実際にTOEIC講師をしている知識人が多数集まり、700題の例題を作成した本です。

満点をとった講師のばかりが揃い、TOEIC製作委員として作成したもので、

この本からの「出題率はかなり高め」です。

オーディオも付いていますので

「聞きながら読む」を 700題 X 2〜3回繰り返す 

以上を確実にこなせば、TOEIC800点レベルも正答率・到達率極めて高い成果が見込まれます。

ぜひ手に入れてこの本を必ず制覇していただきたいです。

 

 

まとめ

今回はTOEIC800点越えを6ヶ月で目指すための勉強法をご紹介しました。

個人差、スタート地点での個々のレベルは違いによって、結果も皆が同じとは限りません。

ただ「800点」という数字が頭をよぎっている方なら、なにかしらの「根拠」を持ってその数字に臨みたいとお思いのはずです。

そのような方が半年このメニューをしっかりこなせば、必ず結果は付いてくるという王道的勉強法です。

TOEIC800というスコアは、決して高すぎる目標ではありません。

もちろん英語の基礎はきちんと出来ていないと目指せないスコアではありますが、海外経験や英語が必須の仕事についていなくても、誰もが目指すことは可能なスコアです。

今まで結果がついて来なかった方、

ぜひ今回の「反復」「絞る」「おすすめ教材・素材」で新たなステージに上がってください。

心より応援いたします。

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

Megumi

はじめまして。野原めぐみと申します。英会話講師をやっております。長年指導させていただいている経験から、
「中学英文法」を体感的にまで理解できることが、英会話上達の最短距離!
だと実感しています。
非母国語圏の人間だからこそ分かる、「肝」をズバリ提供できればと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。