中学英語・単語の覚え方-これで学年10位を獲る!

なんでこんなに単語を覚えられないんだろう・・

もう英単語の暗記はしたくない〜!

テスト前の英単語の暗記、本当に大変ですよね。

時間もかかるし、覚えてもすぐに忘れてしまう・・・。

暗記作業は「苦手」というより、正直「めんどくさい」というのが本心なのではないでしょうか?

この「めんどくさい作業」を効率的に終わらせるにはどうしたらいいのか?

記憶のメカニズムを上手に活用して、暗記作業を簡単にしていきましょう

英語の成績はやはり「単語」です。

単語覚えを制して学年10位を目指す!!

すぐに始められる単語の覚え方、全て解説します。

 

なんで単語が覚えられない?NGパターン

暗記に時間はかけているのにほとんど覚えていない・・・。

それはやり方が間違っているのかもしれません。

ここでまず「暗記のNGパターン」を3つ紹介します。

NGパターン1:見て「覚えたつもり」になっている

人間の脳は「五感を伴う方が強く記憶する」という性質があります。

「見て覚える」という方法だと、視覚しか刺激されていないことになります。

これだとせっかく覚えてもすぐに忘れてしまいます。

せっかく時間を割いて暗記しても、
もしかすると、それは「覚えたつもり」になっているだけかもしれません。

 

NGパターン2:単語のみを覚えようとする

英単語を覚えるとき、「単語」のみを覚えようとしていませんか?

『英単語の暗記なんだから当たり前でしょう?』と思った方もいるかもしれません。

しかし英単語は単体で覚えるのではなく、文の流れで覚えてしまう方がずっと簡単です。

さらに記憶にも残りやすくなるのです。

 

NGパターン3:反復しない

物事を暗記しても「反復」をしないと、
「人は20分後に覚えたことの42%を忘れてしまう」と言われています。

時間をかけて暗記したのに、すぐに忘れてしまうのは勿体無い!

反復(復習)を行うことで記憶を定着させ、忘れにくくすることが大切です。

 

 

単語の覚え方1:発音する

先述のように、人間の脳は、五感を伴う方が強く記憶するという性質があります。

では、五感を活用した英単語の効率的な覚え方とはどのようなものか?

それは、「視覚」「聴覚」「触覚」を利用した暗記方法です。

具体的な方法は以下の通りです。

1、英単語を見ながら「音声素材」を聞く

まずは「単語を見ながら音声教材を聞く」ことです。

「視覚」・「聴覚」を刺激します。

単語を見る

当たり前のことですが、
まずは教科書の単語を見ます。

すぐに「書く」のではなく見ます。

よく、「書かないと覚えられない」という人もいますが、書くだけの作業では覚えないです。

書くことに頼った暗記法では、脳が「書かないと覚えられない」と認識するそうです。

まず何よりも先に「書こう」とするのは避けてください。

音声素材を聞く

まずは「音声素材」を用意しましょう。

これ必須です!

単語を覚えるのに「音声」は超重要素材です。

おそらく、学校の授業で「単語の音チェック」などはほぼしないと思います。

よくて、新出単語を一度確認するぐらいなのでは?

単語を覚えるのが苦手な人はぜひ「音」から掴んでください。

脳に対する記憶具合がまるで違います。

言語学習に音声は必須です。

教科書用の音声素材入手方法

音声素材で一番使いやすいのはCDかと思います。

以下の方法で可能です。

<教科書用CD入手方法>

①最寄りの書店に問い合わせる。
教科書取扱書店であれば、問い合わせて取り寄せ可能です。

例えば、中学英語教科書・サンシャイン1年のCDならば・・

このような商品です。

・中学英語・サンシャイン1年リスニングCD
税込:2200円

 

 

②アマゾンで教科書ガイドCD付きを購入する。

 

 

 

1年サンシャイン教科書ガイドCD (<CD>)

価格は2700円前後です。

 

 

2、発音を真似する。

発音の仕方がわかったら、音声教材を真似て発音します。

何度も「口が馴染む」まで音を出すといいです。

目で見ながら音を聞き、そして「口(体)」を使う。

ここまででもかなり単語がインプットできています。

 

3、最後に単語を書く

最後に英単語を書いてみます。

「覚えているか」の確認として書くといいです。

一度書いて全く覚えていなかったら、再度教科書を見て、口を動かして発音しながらもう一度書きます。

「見る」→「聞く」→「口を動かす」→「書く」

このパターンを何度か繰り返すとしっかり定着します。

しっかり覚えられます!

「目」「耳」「口」「手」これら4つをフルに利用し覚える方法が、一番間違いなく覚えます。

 

 

単語の覚え方2:「本文」の中で覚える

日本語でもそうですが、漢字単体だと分かっているはずなのにどうも意味が出てこなかったりしませんか?

でも文章中にその漢字が使われているとなんとなく意味が分かって読めてしまう。

英単語もそれと同じです。

文章の流れで英単語を覚えると、簡単に暗記でき、なおかつ忘れにくくなります。具体的な方法は以下の通りです。

1、「文」で抜き出す
2、「文の意味」を理解する
3、「声」に出して読む

1、「文」で抜き出す

覚えたい英単語が使われている「文章」を教科書中から抜き出します。

「1文」で結構です。短い文でもいいので「文」を抜き出します。

2、「文の意味」を理解する

抜き出した文章の意味を調べ理解します。

少し面倒臭いかもしれません。

ですがこの「労力」こそ「宝」です。

一度「文ごと」理解したものはそう簡単には忘れません。

なぜなら「関連付け」ができているから。

単なる「名詞」の単語であっても「文ごと」です。

その関連付けされた名詞は忘れません。

3、「声」に出して読む

文章を声に出して読みます。

意味も分かっているので、頭にイメージができます。

イメージしながら(関連づけながら)その「音」を出すー単語の覚え方の王道です。

イメージのつかない単語はどんなに書いても覚えません。時間の無駄です。

イメージをつけるための「文」なのです。これが早く覚えられるコツです。

最後に確認として、文章を声に出して読むのと同時に、「覚えたい英単語だけを」書くと(※文章全体を書く必要はない)完璧に単語が定着します。

 

 

単語の覚え方3:反復

地味な言葉ですが、これが一番重要!!

先述したように、人間とは非常に忘れやすい生き物です。

しかし、反復をすることで、その単語の記憶は確実に定着します。

反復は地味でありますが、ダラダラむやみにやってはいけません。

反復(復習)を行う素晴らしいゴールデンルールがありますのでお伝えします。

ルール1:反復(復習)「時間帯」の設定
ルール2:完璧な確認作業

ルール1:反復(復習)「時間帯」の設定

寝る直前」に、一度覚えた英単語を覚えているか必ず確認しましょう。

反復(復習)を行う時間帯ですが、「睡眠の直前」がオススメです。

記憶の定着が行われるのは「午後10時から午前2時まで」の間と言われています。

この時間に睡眠をとると、脳が情報を整理し、記憶として定着してくれます。

さらに「寝る直前の情報」は日中の情報よりも新鮮であり、記憶に定着されやすくなります。

従って、一度覚えたモノの「復習」は夜寝る前に行いましょう!

 

ルール2:完璧な確認作業

反復=どれだけ単語が定着しているかの確認作業です。

したがって以下のこの「完璧な確認作業」をこなせば、「200%」単語は覚えます。

他の作業をする時間は要りません。ぜひやりましょう!

<単語覚え完璧な確認作業法>

確認作業①:見て「言えるか」
確認作業②:見て「書けるか」
確認作業③:見て「意味を言えるか」

確認作業①:見て「言えるか」

日本語の意味を見て、該当する英単語を「言える」か確かめます。

簡単な「日本語訳リスト」などを用意しておくといいですね。

そんなに時間をかけることはありません。

リストを見ながら「トントントン」と言えればOKです。

確認作業②:見て「書けるか」

作業①がクリアできてから行います。

日本語の意味を見て、該当する英単語を「書ける」か確かめます。

ここでも簡単な日本語訳リストが役に立ちます。

箇条書きにどんどん書けるかの確認ができればいいです。

作業確認③:見て「意味を言えるか」

作業②がクリアできてから行います。

今度は日本語ではなく、英単語を見て「日本語での意味が言えるか」を確かめます。

頭の中で、「英単語」ー「意味」がつながっているかの確認だけですので、書く必要はありません。

以上の確認作業が全てクリアできたらもう大丈夫です。

自分でも驚くほどに単語が「定着」していることが実感できるでしょう。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、脳の記憶のメカニズムを利用し、効率よく覚えられ、なおかつ忘れにくくなる方法をご紹介しました。

3つの単語暗記方法を説明しましたが、3つを「覚える流れ」として連動させることが最も効果的です。

ある1つの単語に対して、まず「英単語単体の暗記」を行い、次に「文章の流れの中」で再度覚えます。

そして最後に適した時間帯に「確認作業」という反復を行うのです。

五感を活用すること、文章の流れで覚えること、繰り返すこと、この3つが非常に重要となってきます。

この3つの覚え方を最大限に活用し、テストの順位・成績を思い切り上げましょう!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

Megumi

はじめまして。野原めぐみと申します。英会話講師をやっております。長年指導させていただいている経験から、 「中学英文法」を体感的にまで理解できることが、英会話上達の最短距離! だと実感しています。 非母国語圏の人間だからこそ分かる、「肝」をズバリ提供できればと思っております。 どうぞよろしくお願いいたします。