現在、日本国内様々な英会話教材が出回っています。
そんな中昨今では「オンライン英会話」が注目されています。
・自分の時間に合わせられる
・低コスト
内容・時間・料金ー全てにおいて魅力的な設定が実現しています。
その中でも、
オンライン英会話・レアジョブで英会話が問題なくなった!
仕事で英語が使えるようになった!!
私の友人女性のKさんが、長期間にわたりこの「レアジョブ」を利用していて、
今回その「生の声」を直接聞くことができました。
レアジョブの具体的な中身、どう利用していて、どういいのか?
レアジョブを利用し、仕事で英語を使えるようにまでなった友人Kさんの「そのままの声」を率直にお伝えします。
目次
レアジョブって?
会員数50万人突破!業界No.1のオンライン英会話 「レアジョブ英会話」
まずはKさんの学習目的・動機とレアジョブについての基本知識をお伝えします。
レアジョブを始めた動機
「いつか海外で働きたい!」という夢・目的があり、オンライン英会話・レアジョブを始めました。
英語を話せるようになるには、「英語を話す練習」をしなければと考えたからです。
毎朝会社に行く前に英会話レッスンを続けていました。
そして今はその夢が叶って、海外で仕事をしています。
社内の共通言語は英語なので、レアジョブをやっていたことが本当に役に立っています。
レアジョブの料金設定
●料金:毎月定額5800円
●時間:ワンレッスン25分を毎日受講できる
●時間帯:朝6時から24時半まで予約設定できる
●レッスン内容:フリートーク・テキスト使用どちらも可
私が使っているオンライン英会話「Rarejob」は
Skypeを使ってフィリピン人の先生と英会話ができるサービスです。
毎日25分のレッスンを1回できる、月額5,800円のコースを受講しています。
英会話レッスンの内容は
「フリートーク」や「オンラインテキスト」を使ったりと自分の目的に合わせて選ぶことができます。
レアジョブのメリット
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具体的にレアジョブのどこが良くて便利なのか?
詳しく見ていきます。
時間にしばられない便利さ
オンライン英会話のメリットは何といっても値段と手軽さにあると思います。
自宅で空き時間を使って英会話ができるので、忙しい人でも続けられるのではないでしょうか。
レアジョブはレッスンの時間帯が「朝6時から24時半まで」と幅広い設定です。
仕事に行く前や帰宅後の「スキマ時間」を使って英会話を学ぶことができます。
毎日レッスンで月額5,800円
英会話上達には「英語に触れる回数・頻度」が重要です。
レアジョブは毎日25分レッスンを受けられます。
毎日予約を入れ、毎日レッスンを受けます。
1週間に1回の授業などでは、いつまでたっても話せるようにはなりません。
「毎日英語を話す」ということが最も大切で、それが簡単な操作で実現するのがレアジョブです。
講師陣の質が高い
レアジョブの最大な特色が「講師のクオリティー」です。
多数のフィリピン人講師が在籍していますので、もちろん「人気の先生」「不人気の先生」と差はあります。
ですが、平均して非常に「質の高いレッスン」を受けられます。
質の高いレッスンとは・・その先生自体が「高い教養・知識を持つ」ということも一つの条件ですが、
それより何より
これを実現できる講師こそ「質の高いレッスン」が提供できるのです。
レアジョブの講師陣はその点において優れています。
「25分」という時間にたくさんの「話す機会」を投げかけてくれます。
生徒の「英会話上達」に25分間を大切に使ってくれる・・
そんな講師が集まっています。
*ポイント:講師のレッスン予約の際は、「人気の先生順」から予約を入れると間違いないです。
「人気のある先生」はほぼ「=質の高い先生」です。
人気順に選択すれば、充実したレッスンが受けられるでしょう。
使える英語に!レアジョブ+α30分の勉強法
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間違って欲しくないのが、
「レアジョブ毎日25分レッスン受ければペラペラになる!」ではないということです。
日常会話に困らないくらいの英会話力を最短で身につけようと思ったら、
「レッスン外での自己トレーニング」が必須です。
その自己トレーニング・自己学習に、レアジョブを最大限に活用すると、英会話力が目に見えて伸びていきます。
そんな「レアジョブ+α」の勉強法を紹介します。
まずレッスン自体を有効的に受ける
まずは、レアジョブのオンラインレッスン自体の「受け方・学び方」です。
時事ネタを扱った記事(テキスト)を使ってレッスン
レッスン形態ですが、
「フリートーク」か「テキストを使うか」でいうと、「テキスト」を使ってレッスンを受けます。
その際、様々なジャンルから選べますが、私は「時事ネタ記事」を選択しています。
興味が持てるし、「会話が広がる」からです。
音読→ディスカッション
記事を「音読」し、その内容に基づいて「ディスカッション」します。
音読は「ただ読む」ではいけません。
少しでも「ネィテイブに近い発音・イントネーション・抑揚」を心がけます。
どんな簡単な文でも怠ることなく一つ一つを発音していきます。
そのあと記事に関するディスカッションをします。
ディスカッションといえど、この場は「自分が英語を話すトレーニング」の場です。
ずっと「聞き手」に回ってはいけません。
限られた時間内で話す練習をしているのですから
「言えない・間違えて当然」を前提に、「口から英語を出す練習」をたくさん行ってください。
単語を増やす努力を
英会話は、とどのつまり「単語」「語彙数」です。
単語を知らなければどうにもなりません。
逆に単語さえ分かればどうとでもなることが多いです。
この25分のレッスン内に、「知らない単語に積極的に出会う」努力をしてください。
レッスン中、いつも自分が興味のある、知ってる内容とは限らないので「知らない単語ばかり」だと滅入ってしまうでしょう。
でもここがチャンスです!
「知らなかった単語に出会い、意味・音を知っていく」
これを毎日続ければ1ヶ月後、半年後どれだけの語彙力が付いていることか・・!!
地味で当たり前なことだけど、ここが人間一番できないし分かっていないんです・・
知らない単語に出会えて超ラッキー!!
という気持ちでどんどんザブザブ語彙を増やし、英語を話せる自信に繋げてください。
レッスン後の「+α」の自己学習
では、ここからが自分で行うオンラインレッスン後の「+αトレーニング法」です。
音声での「音読」「聞き取り」
レアジョブでレッスン時に使う教材には、オンライン上に「音声」が付いています。
「音読」は非常に有効的な力を発揮します。
先ほども述べましたように「音として出せる言葉」が「聞き取り可能な言葉」です。
ですので「聞き取り(=リスニング)と発音」は直結しています。
要は
これが重要なのです。
(詳しくはリスニングを上達させる解決法第1位は「発音」です。をぜひご一読ください)
ノートに書く
また、教材の中で初めて習った単語や言い回し(フレーズ)を「ノートに書いて覚える」ようにしています。
「何度も口に出して音読した後」に書くのが効果的です。
英語は先に「音」として認知し、その音を「脳が理解した」後に書くことで「目(視覚)」で認知させると
ものすごく簡単に効率的に覚えていきます。
「音(=耳)の認知が先」を前提としてください。
しかも、1回で覚えようとしなくてもいいです。
若い学生が単語を覚えるのにも「回数」が必要なのです。
1回に時間をかけるよりも、短時間でもいいので「回数・頻度を重ねること」を優先してください。
Looking back(振り返り)一人芝居
ここ、重要作業です。
最後に今日のレッスンを振り返ります。
自分の感情を見つめ直してみます。
「うわーあそこで変な英語使って恥ずかしかった・・」
「あの質問に答えられなくてしんどかった・・」
その時の「悔しい思い」を振り返り、その感情を「クリア」にするための会話を一人で自演するのです。
「全くわからなかった会話」はひとまず置いておき、
今なら答えられるのにー! あの単語知っていたら話せてたのに・・!
という箇所の会話があるはずです。
・ノートに書いて文を作るもよし
・頭の中だけで文を組み立てられればなおよし
「会話の中のワンフレーズ」だと自分に思い込ませて「何度も」口に出します。
1回2回じゃダメです。
何度も何度も「頭で文を作らなくても口が慣れて喋れる」レベルまでです。
当たり前のことですが、英語・言語は最終的には「口から出す音」です。
最終的に「言葉を口から出す」練習をしないと話にならないのです。
ましてや日本国内で学習している私たちはなおさらです。
そしてその際に「相手がいることを想定した会話」を一人でも行えると非常に効率的なのです。
+30分にこだわらない
このようにレアジョブでのレッスン後毎日30分のフィードバック的学習を行います。
やり始めたばかりの時は、30分以上かかると思います。
それでも全ての項目をやり続けてください。
逆に慣れてきたり、よく話せたレッスンの時は30分かからないこともあるでしょう。
それでもいいです。ですが全ての項目をやり続けてください。
30分超える・超えないにこだわらず、毎日レッスン後に学習時間を作ることが最重要事項です。
「レアジョブ+30分」の効能・結果
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レアジョブ+30分を続けた結果です。
半年ほどで、相手の英語に対し間髪入れず「反射的に」口から英語が出るように。
1年ほどで、かなり専門的でない限り「相手が何を言っているか」がすぐ分かるように。
2年ほどで、英語を話すことにためらいがなく、いつでも誰とでも英会話できる状態に。
このように
「付け焼き刃な英会話」ではなく、日々積み重ねることで「どこででも通用する英会話」を身につけられるのです。
現在は海外で働いており、社内の会話はもちろん「英語」です。
ですが、なんの不自由もありません。
レアジョブで毎日英会話をしていたことでリスニング力も上がり、スムーズにコミュニケーションできています。
レッスン中の「音声」も注意深く復習し、発音していたので、「発音が綺麗だ」とよく褒められます。
・毎日「レッスン+α30分」を積み重ねること
・「発音・発話」を丁寧にかつ頻繁に口から出す訓練をすること
究極この2つを頭に置き、まずやってみてください。
必ず「1ヶ月単位」で自分の英会話力のレベルが上がることが実感できるでしょう。
毎日行うと必ず景色が変わります。
レアジョブ+α30分で「1ヶ月後の少し話せている自分」を想像できるなら、
私と同じように、あなたも「どこででも通用する英会話」が可能です。
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まとめ
レアジョブに関わらず、
とにかく今すぐにでも英語を話せるようになりたいのなら
まず「話す相手のいるフィールドへ出る」です。
「ここ」なしには語れません。進みません。
ぜひご自分の「話す相手のいる環境」を整備してください。
多くの方の英会話力向上を心より応援しています。
はじめまして。野原めぐみと申します。英会話講師をやっております。長年指導させていただいている経験から、
「中学英文法」を体感的にまで理解できることが、英会話上達の最短距離!
だと実感しています。
非母国語圏の人間だからこそ分かる、「肝」をズバリ提供できればと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
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