現役中学英語講師が教える!宇宙一分かる英語文法の基礎

こんにちはメグミです。

こんな状態の方いませんか?

早く英語話せるようにならないかと教材探しに奔走している。

✔学生時代の英語の勉強なんてなんの役にも立っていないと思っている。

✔英語ペラペラな人はお金があって留学とかできるから話せるんだと嘆いている。

✔続けなきゃいけないのは分かってんだけど毎日忙しいから・・と後回しにして早10数年。

おそらく、うすうすは気づいているはずです。

英語は「積み立てる」しかないのです。

基礎を盤石にするしかないのです。

 

「文法(ルール)なし」で英語は使えない

今まで、英会話頑張ろうとして、冊子のような本を広げて

「会話でよく使われるフレーズ集!」を覚えたけど・・

話せるようになりましたか?

とにかく実践だと、ネイティブのいるスクールへ通い、週一で会話してたけど・・

話せるようになりましたか?

それではダメなんです。

表面的なことばかりを断続的にやってても英語が分かるわけないんです。

話せるわけがないのです。

私たち「日本国内にいる」社会人が、英会話できるようになるには

ルールを理解する方が圧倒的に早いんです。

英語文法という英語のルールを知らずして、表面を触ってばかりだと、いつまでたっても

「話せる!」という自信は生まれません。

 

 

「ラクして英語ペラペラに!」はありません。

「英会話に文法は要らない」などと主張してそれを宣伝にしている広告をよく見かけます。

「文法なんて勉強しなくていいんです!」を鵜呑みにしてませんか?

こんな広告が一般論的に伝わっていることをすごく残念に思います。

リアルに考えて、私たちがルールをなんにも知らないで「日本国内で」英語を話せるようになると想像できます?

もし少しでも「話せてる感」があるのなら、それは過去中学・高校時代に学習した知識がわずかなりとも「基礎」としてあるからです。

なぜなら想像してください。もし私たちが学生時代本当に英語を1ミリも勉強していなくて、

This is my friend Megumi.

くらいの英文がすぐに分かるでしょうか?すぐに出てくるでしょうか?

自然と身についている恩恵だってあるのに、大人になると英語文法全否定です。

人間の「ラクして手に入れたい」という気持ちを「文法・勉強不要論」とって変えて広告するなんて・・。

✔一日10分〇〇するだけで3ヶ月後にはペラペラに!!と謳う30万の高額英語塾

✔勉強なんかしなくていいんです。ただ聞き流せばいいんです!!と謳い高額CDセットを販売する会社

そろそろ私たちは気づかなかくてはいけません。

「勉強しなくていい」と言いながら、スタート地点であなたの今までの「基礎英語力を前提」とした教材ばかりなんです。

このような教材を使って少しでも効果が出るのは、「元から英語の基礎・素地がある人」なのです。

だったら「勉強しなくていい!たった10分だけで!」なんて言わないで欲しいです。

言うなら「しっかり勉強しておいてください。そうしたら買って成果出ますよ!」ですよね・・

あなたが本当に心から「英語、もうどうにかしたい!」「話せるようになりたい」とお考えなら、

今、この時点から「ラクして話せる方法」を探すのはやめましょう。

今、この地点から「一つずつ積み上げて確実に理解したものこそ使える」道を選びましょう

そのために文法理解は重要なのです。

そのために文法を理解することが近道なのです。

一つ分かっては使ってみて、一つ分かっては使ってみる・・・

答えはこんなシンプルなことだったのです。

こんなシンプルで地味なことが一番の近道だったのです。

 

 

文法の基礎・中学英語文法を活用する

英語文法の重要性に気づいていただけたとしても、ぞっとされるかもしれません。

「学生時代にやったあの文法、全部やんなきゃいけないの?」

いえいえ、全部やらなくても皆さんが普通に想像する「英会話」はできます。

要はそう、中学英語文法 です。

中学英語だけでいいです。

中学英語を体感的に理解でき、いつでも口から引き出せる状態であれば英会話には何ら困りません。

中学英語文法って実によくできているんです。

簡単な部品からきちんと理解させ、それを踏み固め、広い土壌にしてから新しいルールを積んでいく・・

あなたがもし「中学の時英語大嫌いで、全く役に立っていない」と感じるのなら

それは残念ですが、「中学英語」ではなくて「教育カリキュラム・もしくは教える先生」に問題があったのでしょう。

(『英会話教材、どれが一番いい?答えは「中学の教科書」です』をぜひご一読を!役に立つはずです)

中学英語文法こそ、日本国内にいながら英会話したい人が、身につけておかなければならない「英語の土台・文法の基礎」なのです。

文法の基礎は難しくない

中学英語文法はそんなに難しくないです。

順追って知っていけば、どんどん上に知識が乗っかってきて全てが繋がり、新しい情報がラクに入ります。

(学校勉強でも『英語の成績が一番上げやすい』とよく言われるのはこの点だと思います)

「日本人が初めて英語に触れる場所」として設定されているのですから、徐々にステップアップし、かつ強固な土壌を作ってくれます。

しかも中学3年分の知識が全て繋がっている。

「使える日常英会話フレーズ集50」などの切り売りとは比べものにならないのです。

使えるフレーズを50・100と覚えて、使い続けられるでしょうか・・?

上っ面なところばかり触るのに時間を割いても、自分の思い描く「英会話ペラペラ」は実現しないことを、少しは感じているはずです。

切り売りではダメなんです。「関連付け」がないといつまでたっても話せないです。

その関連付けには、中学英語の「積み上げ式学習法」が一番早いです。

これほどうまくできている中学英語文法を使わない手はありません。

 

文法の基礎は一日で終われる代物じゃない

このように、分かりやすく着実な中学英語文法ですが

いくら難しくないからといって「2・3ページで」終わるような内容ではありません。

よく巷で見られるのが

「これで中学英語文法は完璧!」なんて謳って、2・3ページにまとめ上げている冊子やレポートです。

「変化表」をふんだんに使い、整然と集約されています。

私からすると、少し残念です。

中学英語を完璧に理解している人間からすると「よくまとめてるなー」と感心します。

でも、自分が頭の中でまとめられているから「まとめてるなー」と思えるんです。

果たしてこれを、今から学ぶ人が見て「分かりやすいなー」になるとは到底思えません。

ましてや最終目的の「英会話」として使えるとは・・逆に時間の無駄でしかない。

難しくはないといっても、中学生が3年をかけて学習する内容です。

2・3ページなんてそんな薄っぺらいドラマではないのです。

しかもここでは最後「英会話」として使えなければ意味がない。

逆に一つ一つの項目を丁寧に「応用・実践」を最大限に広げて教えなければ役に立たないのです。

「中学英語まとめ」のような冊子・レポートは正直「時間の無駄」だと言わざるを得ません。

 

 

文法基礎・中学英語の勉強法とは?

「じゃあ、その中学英語とやらを勉強するにはどうしたらいいの?どこで、なに使って勉強すればいいの?」

通常ならここで、「オススメの参考書」などを紹介したり、別のサイトに飛んでもらう流れですね。

しかし今回はお勧めしません。

別のサイトに飛んでもらいません。

なぜなら、私が教えるからです。

私がここで教えます!

もうこれ以上、あなたに「探す時間」を要求しません。

「探す時間」はまだ学習のスタートラインにすら立っていないのですから。

そして何より、私が誰よりも一番分かりやすく教えることができる自信があるからです。

教えることができる理由

他の方が「日本一分かりやすい英語文法を教えます」というのなら

私は「宇宙一分かりやすい英語文法教えます」と言います。

世界も銀河系も一気に飛び越え宇宙一です。(笑)

なぜここまで言い切るのか・・?

私は毎日、中学生相手に英語を教えています。現役です。

日々子供達に囲まれて、子供達の学習姿勢・理解のプロセスをつぶさに見ています。

「誰よりも分かりやすい」というのは「学習者が見えている」からです。

 

「学習者ありき」だから結果が出せる

教える側に「知識が豊富」なんて当たり前です。

それよりも私は

●「学習者がどこでつまずき、分からなくなっていくのか」が見えている。

●そしてそれに対する「対処法・ベクトルを上向きにする方法」が様々あることを知っている。

この2点がブレないから、分かりやすいんです。

つまりは「学習者ありき」。

単なる「知識の伝達講座」ではないからです。

おかげ様でうちの教室に来る子供達は、

どんな子でも学校のテスト、平均90点です。

3年間それをずっとキープして卒業します。

子供達を日々「肌感覚」レベルで見ているからこそ自信があるんです。

だから宇宙一なんて言い切っちゃいます!

そんな現役英語講師の「中学英語文法基礎、実践付き学習トレーニング」始めます!!

一つずつ、順を追って丁寧に教えます。そして即実践トレーニングができる項目も取り入れます。

「学習の進め方」も最初にお伝えしますので、心して理解してください。

<文法項目:こちらより随時更新していきます。>

↓    ↓    ↓    ↓

中学英語文法:第一回目「be動詞①」

中学英語文法:前置詞編1ー「for①」

中学英語文法:前置詞編2ー「for②」

 

まとめ

さあ!もういい加減「探す時間」を「学ぶ時間」にシフトして

たった今から、一つずつ「一生使える英語」を話していきましょう!!

最後にもう一度言います。

英語は「積み立てる」しかないのです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

野原めぐみ

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