[第2回目] ~身近な単語の導入~
簡単な挨拶・英会話文を聞きなれたところで、
次は、
「身近な慣れ親しんでいる単語」が登場します。
ここでも
もちろん
文法的な説明など一切ありませんし、
「書くこと」も求められません。
あくまで「慣れ親しむ」がモットーなので
聞いて分かればO.K.
見て分かればO.K.です。
それでは、実際どんな単語が登場するのか、
ランダムに挙げてみたいと思います。
皆さんも昔に戻って言ってみてください!
どれくらい覚えていますか???
(尚、各検定教科書によって出てくる単語はかなり異なりますので、
「こういうジャンルだ」位で捉えてください。)
問題、 次の単語、いくつ覚えてますか?!英語で言ってみてください。
- 駅
- 警察署
- スーパー
- 動物園
- 花屋
- 郵便局
- 本屋
- レストラン
- コンビニ
- 学校
- 公園
- 病院
- ペンギン
- ゾウ
- 「1」から「12」までの数
- 色「赤・オレンジ・黄色・緑・青・ピンク・白・黒」
- 帽子
- 野球帽
- ジャケット
- T-シャツ
- ドア
- 腕時計
- 鍵
- 絵
- ボール
- 箱
- 自転車
- ノート
- 鉛筆
- ペン
- 本
- イヌ
- ネコ
- カップ
- かばん
- 雑誌
それでは解答です。
- station
- police
- supermarket
- zoo
- flower shop
- post office
- book store
- restaurant
- convenience store
- school
- park
- hospital
- penguin
- elephant
- one two three four five six seven eight nine ten eleven twelve
- red orange yellow green blue pink white black
- hat
- cap
- jacket
- T-shirt
- door
- watch
- key
- picture
- ball
- box
- bike
- notebook
- pencil
- pen
- book
- dog
- cat
- cup
- bag
- magazine
以上です。
いかがでしたか?
やはり簡単でしたか?
少し「あやうい」ところがありましたか?
いずれにしても
「単語」って楽しいですよね。
単純で、悩まず気楽にやれます。
子供達も楽しそうで
「あ~このままこの授業ばっかりがいい~~」
なんて口にします。(笑)
そうはいきませんが、
英語に好印象をもってもらうには効果てきめんです。
イラストも今どきの絵で
オシャレでポップで
教科書って
よく作られてますよ!
最後までありがとうございました。
野原めぐみ。
はじめまして。野原めぐみと申します。英会話講師をやっております。長年指導させていただいている経験から、
「中学英文法」を体感的にまで理解できることが、英会話上達の最短距離!
だと実感しています。
非母国語圏の人間だからこそ分かる、「肝」をズバリ提供できればと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
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