こんにちは。 メグミです。
今日はリアルな文法の中身をお伝えしたいと思います。
事あるごとに私、叫んでおりますが
日常英会話の8割は中学英文法で話せます。
逆に中学英語が体に染みついていないと
上達にものすごく時間がかかります。
なので、一にも二にも「中学英語」を推奨しているのですが、
中学英語といえば 「動詞」 です。
学校の試験でも恐ろしいほど「動詞」を突っ込んできます。
時には
そこまでつっつかなくても会話時には問題ないんじゃぁ・・・
と言いたくなる問題もありますが
非母国語として英語を話すには
動詞の法則の理解は必須です。
その中でも 肝(きも)中の「肝」
「be動詞と一般動詞の仕分け」 が一番重要です。
be動詞、一般動詞・・・一度は聞いたことがあると思います。
でも、もう忘れてますよね~
この言葉の定義を覚えるなんて必要はありません。
でもこの言葉を知っておくと
頭の中で瞬時に「仕分け」ができ
瞬間的に反応して会話する場面で、見事に活躍してくれます。
私は子供たちに
英文が出てくる度に
「これは何動詞の文?」
とうるさいくらい確認させます。
ここで、問題です!
今から並べる5文は、
それぞれ、「be動詞の文」?「一般動詞の文」でしょうか...?
学生に戻った気分で、頭の体操がてら眺めてください!
では、始めます。
①I have two cats.
②Is she from Fukuoka?
③My father was having lunch then.
④I don’t like playing the video games.
⑤What are you doing?
いかがでしょうか?
すごい簡単ですか?
それともちんぷんかんぷんですか?
なぜこの英文を提示したかというと、
「動詞の種類による受け答方」というのが決まっていて、
それを分かって、体に染み込ませたら
いとも簡単に英語で
「聞きたい事」「話したい事」が口から出てくるからです!!
「動詞」を確立すれば一番早いです!!
というわけで
上記五文の解説は明日じっくりとさせていただきます!
でも簡単です!
楽しいです!!
では、明日・・!!
今日も最後までありがとうございました。
野原めぐみ
はじめまして。野原めぐみと申します。英会話講師をやっております。長年指導させていただいている経験から、
「中学英文法」を体感的にまで理解できることが、英会話上達の最短距離!
だと実感しています。
非母国語圏の人間だからこそ分かる、「肝」をズバリ提供できればと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
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