英語の肝、これがbe動詞だ~~~!!

こんにちは。メグミです。

昨日の後編です。

昨日、

「中学英語は動詞だ!!」 

そして動詞は、

be動詞一般動詞の仕分けが必須だ!」 と言いました。

そして例の五文です。

どの文が「be動詞の文」で、どの文が「一般動詞の文」か?という問題でした。

①I have two cats.

②Is she from Fukuoka?

③My father was having lunch then.

④I don’t like playing the video games.

⑤What are you doing?

解答です。

「be動詞の文」は②、③、⑤

「一般動詞の文」は①、④  です。

楽勝でした?

難しいですか?

さあ、この違い・区別は何でしょうか?

 

めちゃ簡単です。

何個かの「be動詞」の単語を覚えて、

それ以外はぜ~んぶ「一般動詞」と捉えれば終わりです。

今日は、その、「be動詞の文」を理解して、

すぐに作って話せるようになっちゃいましょう!

 

そもそも日本語に当てはめると、

「be動詞」とは

「~です。~にいます。~にあります。(原形beを使い)~になる。」の意味にあたります。

それが「主語」よって形を変えるのですが、

①is.am.are.

これだけまず覚えてください。これで十分です。

もし余裕がある方でしたら、

[②(原形で)be. ③(過去形で)was.were. ④(過去分詞で)been ⑤(現在分詞で)being]

をおぼえればいいです。(⑤なんて中学じゃあまず現れないし)

これ以外の動詞はぜ~~んぶ一般動詞です。

この区別ができれば

あとはそれぞれの文の作り方がありますので

そのルールを体に染み込ませれば

基本的な「言いたい事」が頭の中で瞬時に作られていきます!

 

文法ルールも簡単です!

「文」を「肯定文」「疑問文」「否定文」の三つに分けます。

(※今回は「過去形」は除きます。)

「be動詞」

まず、主語によってbe動詞が変わることはご存知でしょうか?

I がam,  you がare,  he/she/it がis,  we/they がare  ですね!

・(be動詞と主語を)ひっくり返すと疑問文

・(be動詞に)notをつけると否定文 

これだけです。

さぁ、もう実践しちゃいましょう!

問題いっぱいこなしましょう

文をたくさん作って下さい!

それでは連続9問いきます!!

次の日本語を、頭の中で英文にしてみてください。

[問題]

①私は看護師(nurse)です。

②彼はとても背が高い(tall)の。

③私たちは福岡出身(from Fukuoka)です。

④あなたは学生さんなの?

⑤あなたのご両親(parents)は日本人?

⑥彼女は今大阪に(in Osaka)いるの?

⑦私は今は学生じゃないよの。

⑧私の犬は大きくはないよ。

⑨彼は35歳じゃないよ!彼は45歳だよ!

 

どうでした?結構作れるでしょ?

では解答例を。

①私は看護師です。 I am a nurse.

②彼はとても背が高いの。 He is very tall.

③私たちは福岡出身(from Fukuoka)です。 We are from Fukuoka.

④あなたは学生さんなの?  Are you a student?

⑤あなたのご両親(parents)は日本人?   Are your parents Japanese?

⑥彼女は今大阪に(in Osaka)いるの?  Is she in Osaka now?

⑦私は今は学生じゃないよの。  I am not a student now.

⑧私の犬は大きくはないよ。  My dog is not big.

⑨彼は35歳じゃないよ!彼は45歳だよ!  He is not thirty-five! He is forty-five!

 

「a」の置き方とか、省略の仕方とか

細かいことはいいのです。

基本の文の作り方ができていることが=伝わりやすさです。

「be動詞の文の作り方」が頭に入れば

あとはひたすら「口の筋トレ」です!!

もちろん前に「相手」がいる想定の下です。

念仏のように唱えても、英会話は意味がありません。

(でも念仏式の子がたまにいるんです・・・)

 

とにかく

ひとつひとつ頭を「クリア」に、

知識を一個増やすごとに

「これでもか!」というほどの

アウトプット(声出し)を!!

ぐんぐん話せてきますよ~~~!!!

 

では、明日もうひとつの

「一般動詞」をお伝えいたします

 

長々と今日も最後までありがとうございました。

野原めぐみ

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